最近の奉仕活動について
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神戸ロータリークラブ「令和6年能登半島地震被災地支援」寄付報告
令和6年能登半島地震によって被害を受けた地域の支援・復旧に役立てていただくために、国際ロータリー第2610地区(石川・富山エリア)が開設した支援金窓口「国際ロータリー2610地区特別基金」へ100 万円を寄付いたしました。
1995年の阪神淡路大震災において私たちは全国各地より数多くのご支援を頂きました。この度の災害を目の当たりにし、現地の惨状に心を痛めております。被災地の皆様が1日も早く安心安全に生活の出来る日常を取り戻せますよう、切に祈念いたしております。
2024年2月8日(木)の日本経済新聞(電子版)に掲載
2024年2月29日(木)の神戸新聞に掲載
2023-24年度幹事 木下 学
生活困窮による教育格差解消支援プロジェクト活動報告
生活困窮による教育格差解消支援プロジェクト
「神戸みらい学習室」は、日本における大きな社会問題になっている「貧困の連鎖」の解消を図るため、経済的理由で十分な学習の機会が得られていない神戸市内の中学生に対して週1回の学習室をボランティアで行っている団体です。生徒には無償でその機会を提供するため、学習室は、会場費、教材代、模試代金などをすべて負担しています。また、学生を中心としたボランティア講師には1回1000円の謝金と交通費実費のみを支給しています。
そういった彼らの活動が継続されるためには、活動の意義や内容が広く認知され支援の輪が広がることが重要であるため、今回は費用の一部を肩代わりし、さらに彼らの活動を広報する手助けを行いました。
実施日:2021年8月~2022年2月の日曜日
プロジェクト予算総額:1,250,000円(内、地区補助金 500,000円)
実施額:1,098,945円
実施場所:神戸みらい学習室(神戸市西区)が運営する学園都市教室(神戸市西区)
及び本山教室(神戸市東灘区)
奉仕活動内容
・2教室(合計生徒数約40名)へ学習用電子辞書、教材、模試、教室賃料補助
・ボランティア講師(30名)へ謝金と交通費への補助
・生徒、ボランティア講師、運営事務局スタッフ(80名)へ軽飲食物差し入れ
・神戸ローターアクトから講師を派遣し生徒向けのミニ講演「夢ゼミ」を2回実施
・神戸新聞社による取材を企画し、紙面に同団体の活動を紹介する記事を掲載
社会奉仕団体への感謝状贈呈
日時 2022年6月9日(木)例会中
尾山会長(中林副会長代読)より感謝状を神戸みらい学習室代表の佐々木宏昌さんへ贈呈しました。
電子辞書贈呈式(2021/8/24)
神戸みらい学習室のホームページ
2021-22年度 社会奉仕委員長 中島 洋人
Letter from 米山記念奨学会学友 その3
過去の米山奨学生からのビデオレターを配信いたします。
第3号は2010-11年奨学生のチャッダオ・スリスパパックさん(タイ)からいただきました。
ぜひご覧ください。
2022-23年度 米山記念奨学会委員長 池原 伸直
Letter from 米山記念奨学会学友 その2
過去の米山奨学生からのビデオレターを配信いたします。
第2号は2018-19年奨学生の方瓊逸さんからいただきました。
ぜひご覧ください。
2021-22年度 米山記念奨学会委員長 木村 卓哉
Letter from 米山記念奨学会学友
2021-22年度の米山記念奨学会委員会の事業のひとつとして
過去の米山奨学生にビデオレターをいただき配信することといたしました。
第一号として2017ー18年奨学生の趙トウさんからビデオレターをいただきました。
ぜひご覧ください。
2021-22年度 米山記念奨学会委員長 木村 卓哉
神戸ロータリークラブ 新型コロナウイルス感染症に対する奉仕活動報告
21/03/09神戸新聞掲載記事、贈呈式
贈呈したお弁当、中央市民病院の皆さんからの感謝状
医療従事者への感謝とエール プロジェクト
逼迫している医療体制の中で、県下唯一の第一種感染症指定病院である神戸市立医療センター中央市民病院の重症患者専用臨時病棟、コロナ患者入院病棟等において勤務する医療従事者(約400名)に昼食の差し入れを行い、医療従事者の方々に感謝し、エールを送りました。
「医療従事者への感謝とエール」支援 贈呈式
日時2021年3月8日(月)11:00~
場所神戸市立医療センター中央市民病院 1階講堂
出席者 地独)神戸市民病院機構 理事長 橋本 信夫会員
同 中央市民病院 院長補佐兼看護部長 藤原 のり子様 他、数名
神戸ロータリークラブ 会長 後藤 武会員、幹事 松岡 辰弥会員、
社会奉仕委員長 山本 俊一会員
2020-21年度幹事 松岡 辰弥
神戸ロータリークラブ 「ふるさと神戸ダブル応援基金」寄付報告
「ふるさと神戸ダブル応援基金」寄付贈呈式 20/07/01神戸新聞掲載記事、感謝状
新型コロナウィルスの感染拡大で危機に瀕している様々な分野を支援する、神戸市の「ふるさと神戸ダブル応援基金(文化・芸術を通して幅広い分野を支援)」へ500万円を寄付しました。
今年度ロータリー活動が制限された中で発生した余剰金から、年間予算の範囲の中で500万円を拠出する事が理事会にて決議されました。
同基金は寄付と同額を市が加えて倍にし、支援事業に充てる仕組みです。
この度1000万円のファンドが誕生し、文化芸術を窓口に、広く飲食業・子どもの学び・観光に波及するような支援や事業が展開されます。
2020年6月30日に道満雅彦会長、幹事の中内仁が神戸市役所を訪れ、久元喜造神戸市長に目録を渡した贈呈式の様子は、神戸新聞に掲載されました。
2019-20年度幹事 中内 仁
神戸ロータリークラブ フェイスシールド・消毒液 寄贈報告
フェイスシールド・消毒液 寄贈式(神戸市立医療センター中央市民病院にて)
2020年新型コロナウィルスの感染拡大により不足しているフェイスシールド・消毒液アルボナースを、第2680地区からの補助金を活用して(※)、医療関係機関へ寄贈しました。
2020年5月19日に神戸市立医療センター中央市民病院にて、浅木ガバナー夫妻・道満雅彦会長・中内仁幹事・クラブ会員である中央市民病院橋本信夫理事長と共に行われた贈呈式の様子は、神戸新聞に掲載されました。
【フェイスシールド寄贈先 合計12,000セット】
神戸市立医療センター中央市民病院、神戸大学附属病院、神戸赤十字病院、神戸財団法人甲南会、社会福祉法人社団順心会、吉田病院、中院クリニック、池原クリニック、永松皮膚科、オリエンタル歯科、木村歯科、スミリンケアライフ
【消毒液アルボナース寄贈先 合計300本】
神戸市立医療センター中央市民病院、神戸大学附属病院、神戸赤十字病院、吉田病院、中院クリニック、池原クリニック、永松皮膚科、オリエンタル歯科、木村歯科、スミリンケアライフ
※ロータリー フェイスシールド寄贈プロジェクト
国際ロータリー第2760地区(愛知県)伊藤靖祐ガバナーにより「ロータリー フェイスシールド寄贈プロジェクト」が立ち上げられ、第2680地区浅木幸雄ガバナー・村尾憲一郎代表幹事の呼びかけにより、神戸ロータリークラブも参画をいたしました。
医療に携わるすべての皆様に最大限の敬意を捧げると共に、このような社会奉仕の機会を与えて下さった第2680地区浅木ガバナー・村尾代表幹事に心より感謝を申し上げます。
2019-20年度幹事 中内 仁
2017-18 インターアクト委員会 活動報告
神戸山手女子中学・高校インターアクトクラブ創立20周年記念式典・懇親会
2018年5月13日(日)13時~17時、神戸山手女子高等学校3階講堂において、
インターアクトクラブ創立20周年の記念式典を、あいにくの雨模様の中でしたが 山手女子高校を含む7つの高校から39名のインターアクターと、 8名の顧問の先生、そしてロータリアンや元教諭やローターアクターを含む 卒業生等の一般参加の皆様30名を加えて、 総勢77名のご参加をいただき無事終了する事ができました。
特に第2部での記念講演会では日本で唯一のチベット人歌手の バイマーヤンジンさんをお迎えして、「-なぜ学ぶのか-」をテーマに 多くの高校生が自分達の進路決定に 大きな影響を受けた感動的なお話しと歌を聴くことができました。
また最後に浅木ガバナーノミニーの粋なお計らいにより、 アンコールとしてヤンジンさんの心に浸み入る歌声(ふるさと)が 神戸山手の講堂の隅々まで響き渡りました。
2017-18年度インターアクト委員長 福井 要
神戸ローターアクトクラブ 2012-13年度の活動状況
2012-13年度の活動状況を 「神戸ローターアクトクラブについて」 と題して、3月14日例会で活動状況を発表しました。 その概要は次のとおりです。
「Library for Kids and Family Project」
(タイ農村の子供たちに図書館で読書きを教えるプロジェクト)
プロジェクトテーマ選定の経緯
2008-2009年 D.K.Lee(リー) RI会長の提唱した世界奉仕活動(WCS)テーマは、
(1) 水(清潔な飲料水の確保)
(2) 識字率向上
(3) 保健と飢餓救済
でした。
神戸ロータリークラブ国際奉仕委員会では、識字能力の習得は貧困改善、保健衛生及び生活水準全体をレベルアップする根本的な課題であると考え、(2)の識字率向上をテーマの中心として対象地域の情報収集を行いました。
そして、この地区での農村の子供たちの識字率向上活動にパートナーとして参画協議を進めました。
プロジェクト名
「Library for Kids and Family Project」
(タイ農村の子供たちに図書館で読書きを教えるプロジェクト)
プロジェクトの実行
2008年末、承認通知受領後、子供図書館開設予定地、3340地区ナコンパノムRCの地域では周辺デイ・ケア・センター内子供図書館2ヶ所、小学校内子供図書館1ヶ所に800冊づつの子供絵本の手配・調達と、地域ボランティア(読書き指導員)の養成が開始されました。
絵本の引き渡し式行
ナコンパノムRC地域での絵本引渡式及び指導員認証式は2009年8月18日~21日に行われ、前年度委員会担当者の奈良山会員と原(2008・2009年度国際奉仕委員長)会員が出席して引き渡しました。
子供図書館は下記の3か所
・Baan Nong Sang Day Care Center
・Non Sra PhangTemple Day Care Center
・Baan Nong Doo Border Police School
国際奉仕委員会メッセージ
2009・2010年度も国際奉仕委員会、ロータリー財団委員会、米山記念奨学会委員会が中心となって、神戸クラブ全体で一致協力して国際協力、国際交流、学術交流活動を進めておられます。
海外に留学している研究者、受け入れている研究者とも将来の国際交流の架け橋となられる大切な人たちであります。
当クラブの例会に出席してもらっている留学研究生が身近な例でありますが、我々、ありのまま自然に接して日本の習慣、文化を知ってもらうべきであります。
国際相互理解は人と人との暖かい交流の中に生まれるものであります。
世界奉仕活動(WCS)に関しましも、関連委員会に所属しますと対象テーマを検討する上で、国際的な貧困・飢餓の問題にも関心を持つようになり、 諸問題の情報収集と支援検討をするだけでも国際的視野が広がり、意義のあることです。
要は、ロータリアンとして常に国際社会との協調・交流・相互理解を念頭に置くべきであります。
(10/02/18 国際奉仕委員会フォーラム 資料より)
2008・2009年度国際奉仕委員長 原 恭平
08年4月8日朝日新聞掲載記事より
「生田川さくらまつり」においてゴミの分別回収した。
山手女子中学・高校の社会奉仕活動クラブ(インターアクト部)の活動が朝日新聞に掲載されましのでご紹介します。
08年03月17~23日 当クラブ 国際奉仕委員会(奥井秀樹委員長)一行が、インドネシアの現地を訪問し、「子供のためのプロジェクト」 マドラサ小学校の校舎新増設や教育機材の提供などの贈呈式を行いました。
08年02月14日 フォーラム・オン・ザ・クラブレベルのミーティングで、当クラブ 国際奉仕委員長 奥井秀樹会員より07-08年度、同委員会が取り組む、インドネシアのクバヨランRCと協力して実施される「子供のためのプロジェクト」が報告されました。
資料・写真:奥井秀樹・国際奉仕委員長作成
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