2025-26年度 RIテーマ

UNITE FOR GOOD
よいことのために手を取りあおう


2025-26年度 会長就任 ごあいさつ

2025-26年度会長    この度、2025-2026年度の神戸ロータリークラブの会長を拝命致しました。  前年度に記念すべき創立100周年を迎えることができ、新たな第一歩を踏み出す年にクラブ運営にあたることとなり、その重責に身の引き締まる思いです。  二宮副会長、井植(啓)幹事、尾山S.A.A並びに各役員、理事、委員長、副委員長の方々と共に  ロータリー活動を盛り上げ、楽しいそしてより一層評価される有意義な一年となりますよう、務めて参りたいと思っていますので、会員の皆さまのご支援、ご協力を宜しくお願い致します。
 さて、2025-2026年度のフランチェスコ・アレッツォ国際ロータリー会長は、メッセージとして、成長、奉仕、つながりを大切にして「よいことのために手を取りあおう」~UNITE FOR GOODと発信されています。分断されがちな世界において、ロータリーは団結と希望の光となり、私たちの、人種、ジェンダー、性別、思想、経済的背景の異なる人々を結び付け、世界でよいことをするという共通の目的で私たちを一つにする。よいことのために手を取りあえるロータリーを築き、すべての人にとって明るい未来を実現させようと呼びかけられています。
 これを受けて、RI2680地区城守ガバナーは、「TAKE ACTION TOGETHER! MAKE INNOVATION!  手に手つないで革新的な行動をしよう!」を行動指針に掲げ、地区活動方針として、国際ロータリー会長のメッセージの一部でもある 革新、継続性、パートナーシップの3つの柱で会員増強と活性化を目指すことを掲げられています。
 つきましては、2025-2026年度の神戸ロータリークラブの運営方針を、
「変えてはいけないものと変えるべきもの~シビックプライドを育み、TEAM KOBE・All KOBEで新たなみらいを切り拓く~」
をテーマとすることとしました。神戸ロータリークラブの100年の歴史には、 「変えていけないもの」と「変えるべきもの」の両方があったと思います。 「変えていけないもの」は、企業の経営理念に相当する「ロータリーの目的」や良き伝統などでしょう。 一方で、「変えるべきもの」は、当クラブの活性化を目指し、時代や環境の変化に応じて、リスクを恐れず新しい領域に挑戦し続けることこそが、持続的成長に不可欠だと思います。今後の行動計画としては、5年後・10年後のクラブの姿を展望し、若手経営者、女性会員等会員構成の多様性を目指すと共に、年配の方々にも積極的に参加していただくことにより組織のみらいへの充実・活性化を図っていくことが極めて重要だと思います。
 また前年度に引き続きデジタル化やフードロスはじめSDGsへの取組を通じて、持続可能なみらい社会に貢献していくことも大切です。このようなテーマに対して、この地域に関わる全ての企業や人々とシビックプライドを共有し、「TEAM KOBE・All KOBE」で次の100年に向けて新たなみらいを切り拓いていきたいと思います。
 (注)シビックプライド…地域や都市に対する誇りや愛着、地域社会への貢献する意識

2025年7月1日
2025-26年度 神戸ロータリークラブ会長  服部 博明


例会予告
7月3日(木)
12:30~13:30
[プログラム]
「就任挨拶」
[スピーカー]
会長、副会長、S.A.A.、幹事
※詳しくは「例会ページ」
をご覧下さい。



ビジターフィー
・7月3日(木) ¥5,000

事務局
〒650-0046
兵庫県神戸市中央区港島中町
6-10-1
神戸ポートピアホテル721
電話 078-306-2525
FAX 078-302-2000

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