「駅弁は日本の心」
寺本 督 様 (神戸ロータリークラブ2012-2013年度幹事/株式会社淡路屋 取締役社長)
電車での旅行のお供として親しまれてきた”駅弁”。
最近では、駅構内のコンビニで安いお弁当が手に入るため、店舗数は減っているようです。しかし、駅弁の需要はまだまだあるようです。(新幹線に乗るとき、駅弁食べたくなります!!)また、海外の方にも人気があるそうで、”EKIBEN”という本も出ており日本人とは違った目線から駅弁について知ることも面白そうです。
駅弁が人気である背景の1つに、”locality(地域性)”というのがあります。確かに、”地域限定”とか言われると、買いたくなりますね。
淡路屋様は、企業ではなく”弁当を守る”ということを事業目的とされ、日々お弁当の新しい味やアイデアを工夫し、開発されています。
これからも”EKIBEN”の進化に注目です!!(^○^)
御高話いただき、ありがとうございました。
4月25日(木) 例会 【第20回例会】
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