2021年3月25日(木)
第18回例会プログラム
『ロータリーの危機管理』
神戸ロータリークラブ/永松皮膚科医院院長 永松潔和様
ローターアクトが「青少年奉仕プログラム」から国際ロータリーの加盟クラブに移された事で、ローターアクトの立ち位置が大きく変化しました。年齢制限の実質的撤廃と共に、今後は危機管理責任についても私たちが当事者意識を持ちながら活動を行っていく事が求められます。
今回は地区危機管理委員の永松様よりお話を伺い、危機管理委員会が設置された背景や、危機管理に含まれる具体的な内容等、今後のクラブ運営に役立つ危機管理の知識を教えていただきました。
危機管理とは災害や事故はもちろん、ロータリー(ローターアクト)にとって好ましくない事全てと定義されており、危機管理を正しく理解して正しく行動する事が大事であると今回の例会を通して学ぶ事が出来ました。
投稿者: 古川 愛理