;

2020-2021年度【第15回例会】

2021年2月18日(木)
第15回例会プログラム
世界各国のバレンタインの文化の違いについて
副幹事・財務委員 若松美樹 / 国際奉仕委員長 佐々木麻衣

 今回は、オンラインで「バレンタイン例会」を行いました。前半は、世界のバレンタインについて。海外ではバレンタインをどのように過ごしているのか、各国の例を挙げて発表して頂きました。共通してバレンタインは「愛を伝える日」ですが、国によって多様な文化があり、また目的も少しずつ違っている事が興味深かったです。
 個人的には、イギリスの匿名カードを送る習慣や、中国には2回バレンタインがある事が驚きでした。また、日本のバレンタイン(女性から男性へチョコレートを送る習慣)は世界で見ると変わったバレンタインの習慣であるという事も知る事が出来ました。
 また、インドネシア出身のフィオナ会長や、韓国出身のパク会員から、それぞれの国のバレンタインについても詳しく共有して貰い、神戸RACらしい国際色溢れる例会となりました。
 後半は、バレンタインのチョコレートの代わりに言葉のプレゼント交換。ルーレットで順番を決め、1人に対して参加者全員から2つずつ、お互いの良い所を伝え合いました。 普段言えない感謝や相手の良い所を伝え合い、とても温かい、愛の溢れる時間となりました。周りから沢山褒められる貴重な経験が出来、恥ずかしい気持ちもありつつ、終わった後ほっこり温かい気持ちになれた例会でした。

投稿者: 小山 知沙子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)