2020年9月24日(木)
第6回例会プログラム
『子育てを通じて見る、昭和から令和』
神戸ロータリークラブ会員/アサキインターナショナル株式会社代表取締役社長 浅木幸三様
今回の例会では、神戸ロータリークラブ会員浅木様より卓話をしていただきました。
内容は、男手1つで2人のご子息を育てられる上で行われていた日々の工夫やその後の生活、現在の様子について。また、昭和から令和時代への移り変わりによる子育ての変化について思うことについてスピーチして下さいました。
その中でも印象に残ったのが、働きながら子育てをされているので、料理は子どもだけで作って居たそうですが、何を食べたかを把握出来るように洗い物は帰ってから浅木様がされるということ。
仕事から帰ると、帰ってきた事が分かるように小銭をベッドに貼るとうこと。
また、健康でいてくれた事を感謝するというで寝ているお子様におでこを付けるということをされていているという事です。
お子様が寂しくないように、安心して過ごせるようにと心を育てる事を大切にされているとおっしゃってました。
これから結婚し子育てを経験する会員がいる中で、大変ためになる生活の工夫や子育てへの想いについて知ることができ、自分もこんな風に子育てが出来たら良いなと参考になるものばかりでした。
貴重なお時間をいただきありがとうございました。
投稿者:東仁田あゆみ