2018-2019年度
2018年11月8日(木)第9回例会プログラム
『ガバナー公式訪問』矢野 宗司 様
(国際ロータリー第2680地区ガバナー)
この日は地区ガバナーの矢野宗司様にお越しいただき卓話をおこなっていただきました。
ロータリーとはどうあるべきか、世界各地にロータリーファミリーがいる中、日本はどのように変わるべきかなどのお話しを頂きました。
その中でも私が印象に残っているのはロータリーは青少年にチャンスを与える話でした。矢野様はチャンスを与え続けるということをイワシとナマズに例えてお話しされました。そのまま生け簀にイワシだけを入れると元気がなくなり死んでしまうが、ナマズを一緒に入れるとナマズが暴れて、イワシに刺激を与え続けいきのいいまま運ぶことができるそうです。矢野様はナマズのように私たちローターアクターに刺激を与え続けたいと仰られました。私は四年前にタイ王国スタディーツアーに参加しており、その時から矢野様にお世話になっておりましたが、当時は何も考えずにいましたが今思い返せば世界と繋がる、リーダーとは何かを考えたりすることができる非常にに大きなチャンス頂いていたのだと思います。
折角ローターアクターとして沢山のチャンスを頂いているのだからその刺激に答えなければと思いました。
投稿者:小倉 陸