2011-12年度クラブ運営は....
会長、副会長、幹事、SAAの就任
写真左から
幹 事 土 橋 達 生
S.A.A. 小 野 純 夫
会 長 行 吉 誠 之
副会長 濵 浩 一
2011-12RIテーマ
2011-2012年度の国際ロータリーのテーマをご紹介
2011-12年度RIテーマ説明 <クリック>
季刊誌「Rotarian」に 社訓シリーズを連載中
当クラブの季刊誌「Rotarian」に“社訓シリーズ”として、会員企業の社訓、企業理念などの連載を、2011-123号から始めました。
Webページ <クリック>でもご紹介しています。
Rotarian2011年123月号 2011年456月号




・Rotarian2011年123月号社訓ページ<拡大>
・Rotarian2011年456月号社訓ページ<拡大>
事務局よりのお知らせ
2011-12年度米山奨学生 アルバロさん
2011-12年度米山記念奨学生である、エルナンデス アルバロさんの例会出席写真(2011/8/4)
私の留学経験
アルバロ・エルナンデス
神戸ロータリークラブでお世話になっている、神戸大学修士課程二年生、アルバロ・エルナンデスと申します。メキシコ人です。
現在、日本で暮らしながら日本のアニメ文化について研究しています。これは私にとって素晴らしい経験でありながら、昔から憧れていた夢の実現でもあります。
子供の時から異文化に関心があり、そして日本のアニメ(スタジオジブリや当時のテレビアニメなど)に魅了されていた為、高校を卒業してから日系人の友人と交流しながら日本語を勉強し始めました。その時期、言葉の解読を通じて全く知らない世界に少しずつ近づく感覚があって、勉強もとても楽しかったです。その頃から日本で留学することを憧れるようになったと思います。
大学の時に文化人類学を勉強し、日本語の勉強も続けました。大学で日本人の留学生に何人かと出会って、何回も日本語の勉強を手伝って貰いました。私は彼らとの交流を通じて留学の経験はどんな経験かを少し知ることができました。例えば国から離れた生活や勉強の辛さも、言葉や文化の差異から生じる人間関係のトラブルも彼らの経験から少し見てきました。
今は日本での生活が自分の日常生活になりました。ここで沢山の人々と出会ったりして、新しい友達も作れました。大学で自分の研究に最適の環境にも出会って、国内と海外の研究者にも出会えています。そして、春の咲いている桜、夏の花火大会、秋の紅葉と冬の雪など、いつかやって見たかった経験も沢山積み重ねてきました。
山から海を見下ろしながら毎朝大学へ通ういつもの毎日から、昔の自分を振り返ってみると、とても不思議に思います。かつて自分の現実からとても離れていた世界は日常的になり、実現不可能にしか見えなかった夢は当たり前の日々になりました。そしてかつて日常であったメキシコの生活が遠くに見えてしまうようになりました。
この現状から自分の留学経験について考えると、日本についてまだ分からない事が多いと気がつきます。ですからこの日常生活からそのまだ知らない世界を見出し、毎日新しい経験を探す気持ちを忘れてはいけないと思います。そして、これから自分がどんな方向で進めばいいのかを考える時に、自分の国の経験を意識しながら日本での留学経験を高めて、新たな夢を生み出すようにしたいと思います。